CHOICE2

MAYUMI YAMASE


写真集やアートブックに造詣の深い方々に、
私物の本や、セレクトしていただいた本のことなど
本とその方とのお話を聞く企画。
今回はアーティストの山瀬まゆみさんにお話を伺いました。



ロンドンに住んでいた時にアニエスベーで働いていて、その時に買った本がいくつかあります。ディスプレイ用の本がバーゲン価格で安く買える日があって、その時に買ったものとかですね。気に入っているものは結構年季入っちゃってます。他のものはパリの古本市場で、買ったりしたものです。本棚はいくらあっても足りませんね。

あとは、母からもらったものとかも(花柄のテキスタイルの本)。可愛くて気に入っていますね。母と姉も本がすごく好きで、結構な量を持っていました。もちろんお互いシェアしたりもしますが、3人のを合わせたら量がすごかったですね。

 


本は大好きなんですけど、保管するスペースは限られちゃうから、ロンドンから帰ってくる時点で結構な量を減らしました。処分したものもあるし、友達にあげたり。引っ越すタイミングで毎回厳選するんですけど、結局好きなものを見つけたら買っちゃうんですけどね。

持っているものは画集が多いですけど、ZINEや文庫などジャンルはいろいろですね。活字を読むのも好きなので、エッセイだったり、、幅広くエンドレスに増え続けています。

 

 

文庫はもうこれ以上はあまり増やしたくないので、今はkindleで読むことも増えました。何冊も持ち歩けるし、多少暗くても読めるし便利。でもやっぱりちょこちょこ文庫は買ってしまって、そうすると、全然本の方がいい! ってなります(笑) ページをめくる感じとか、匂いとかやっぱりいいですよね。

今はよく買いに行くような決まった本屋とかは特にないんですけど、それこそアートブックフェアとかは行きます。自分も出品したこともありますし。あとは展示会に行ったときに出会ったものを購入したりするのが好きですね。

今回は私の持っている本の中から、誰かに譲りたいなと思ったものをGreat Booksに持ってきました。誰かに手に取ってもらえて、楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

 

山瀬 まゆみ

東京を拠点に活躍するアーティスト。抽象的なペインティングとソフトスカルプチャーを主に、相対するリアリティ(肉体)と目に見えないファンタジーや想像をコンセプトに制作する。
Instagram:@zmzm_mayu